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秋の足音は?


 来週はお彼岸というのに、まあ、この暑さは何でしょう?
朝晩は、それなりに涼しくはなっていますが、9月になっても連日30℃超えというのはねぇ。
秋の足音なんぞというものは聞こえてきませんよ!と声を荒げたくなる気持ちも分かります。
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 当店の前にある畑(一応お花畑となっていますが・・・)は、この間まで上の写真のようで、
いろいろな花が咲いていました。蕎麦の花、秋桜、キバナコスモス等々・・・・。
 ところが、現在は、下の写真のようにきれいになっております。一部、
種が落ちて伸びてきたところは残してありますが、雑草が多かったので、刈って燃やして、耕しました。
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 このあとどうするの?と言う質問もあります。
 A案・・・・このまま自然に任せる。
 B案・・・・せっせと花の種を蒔く。
 C案・・・・全面、芝生かクローバーにする。
 D案・・・・樹を植えて林にしてしまう。
 どれも大変そうですね。ようく考えよう!
畑なので一部作物も考えられますが、全部というわけにはいきません。

 そうそう、畑の向こうにある桜の樹ですが、先日3回目の消毒をしました。
敵は毛虫、アメリカシロヒトリというやつですね。油断すると、1ヶ月足らずで丸坊主にされてしまいます。
春になったら少しでもきれいな花を見たいですからね!

 もうひとつ。今年の夏から現在まで、本当に元気で生長した植物は、4本の『コーヒーの木』です。
背丈も伸びて、葉の色つやもいいですよ。
そろそろ置き場所を考えないと行けません。風も吹きますしね。
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 最後に、当店のコーヒーについてお知らせします。
 ● 9月中頃からブレンドコーヒーが変わります。味わいブレンド中心になります。
 ● 現在のおすすめストレートコーヒーは、「コスタリカ(タラス地区)エル・セドラール」です。
 ● 当店では、通年アイスコーヒーをお出ししています。
 ● 秋が深まってくると深煎りのコーヒーが美味しくなります。甘いものと一緒にどうぞ!
 ● ストレートコーヒーは、常時5~6種類ほど用意しています。お好みでどうぞ!

 早く来い来い!秋!




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by ishii_coffee | 2012-09-14 15:22 | ◆季節・自然

昔、むかし、その昔・・・・


 十年ひと昔といいますが、これは、40年も前の話。
私めの大学入学から始まります。舞台は、千葉県は習志野市藤崎町。
ここに順天堂大学習志野キャンパスがあったのでありますよ。
体育学部と医学進学課程があったのだと思います。しかも全寮制であります。
(入学したときに、何か古めかしいというか、何か無骨な感じの建物でありました。)
『啓心寮』という寮での、楽しくて辛くもあり、抱腹絶倒な一年間がありました。
同期入学は、確か体育学専攻と健康教育専攻合わせて145名ほどだったと記憶しております。
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寮はと言えば、木造校舎のような無骨な造りで、中に入ってこれまたびっくり!
2階は廊下をはさんで南に勉強部屋(?)、北側に寝室(2段ベッドの蚕棚風)ですが、
1階は、廊下をはさんで両側に各部屋。
部屋に入ると勉強部屋と寝室が一緒で、何と畳が入っているではありませんか!
私は、運良くというか、残念というか2階の「3寮6室」でありました。
部屋員は、部屋長のKさん(2年生)をはじめとして、体育学部5名、医学部2名、総員8名の部屋でした。
ここから親元を離れた7名の『青春』がスタートするのであります。
書いても書ききれず、語っても語りきれないそれぞれの迷い道、『青春』です。

 てなことを書いていると正直言って「終わりません。」
今回のテーマは、「昔、むかし、・・・・・」ということなので軌道修正!
今年の7月末に順天堂大学体育学部47年卒同級会があり、参加しました。
卒業以来40年ぶりと言うことで、私を含めて皆さんそれなりに貫禄やら風格がついておられましたが、
再会したとたん、『あの頃』に飛んでしまうわけですね。いやあ、いろんな話が出ました。
1日目には、「さくらキャンパス」(千葉県印西市平賀学園台)の見学。
翌日は、旧習志野キャンパス跡と大久保の街の散策をして解散しました。

本題はこれから!
旧習志野キャンパスが舞台であります。
「昔、むかし」は、40年前のお話。これからは、「その昔」のお話であります。
旧習志野キャンパスは、昭和63年に現キャンパスに移転しており、現在は高層マンションを含む住宅地になっております。
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 入学当時の「校舎」「啓心寮」その他の施設は、「その昔」何であったのか?
大学の沿革には、「兵学校跡・・・」という文面がありますが、戦前、戦中は『習志野騎兵連隊』であったことが明らかです。習志野キャンパスは、その大部分が騎兵連隊の施設跡と言うことになります。
旧陸軍の騎兵連隊と言えば、司馬遼太郎氏の著書「坂の上の雲」(NHKドラマでもご存じ)に登場する
秋山兄弟の兄、秋山好古氏が創設したことで有名です。
 何と、私たちが入った「啓心寮」は、兵舎を改築したものと言われました。ほとんどの施設が軍の建物を利用していたわけです。寮の風呂場は、当時、軍馬を洗っていた場所と聞いていましたよ。(ホントでしょうか?)
当時、校舎の北の方に建物の基礎部分みたいなコンクリート構造物がありましたが、先輩に聞いたところ、「あれは、当時の馬小屋の跡だ」とのこと。多分ホントでしょう。

 現在でも、習志野キャンパス当時の樹木がたくさん残っていました。校門から入った両側にあった椎の木や寮の前にあった銀杏の樹は、大きくなって残っていましたね。懐かしい友達に会えたような気がしました。

 集合写真の後ろに角柱の門のようなものがありますが、これは校門の名残です。当時は、「順天堂大学体育学部」という看板がかかっていましたね。その前は?と言うと、多分ですよ。
『陸軍騎兵連隊』とかいう看板(?)がかかっていたと思いますねぇ。
歴史をさかのぼると、こんな風になっていくんですね。面白いですね。
そして不思議ですね。過去がないと現在はないので、ひとつの流れに私たちはのっているように感じます。
大げさでしょうか?
 昔、むかし、その昔のお話でした。



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by ishii_coffee | 2012-09-10 18:58 | ◆いろんなこと?

「波佐見から小鹿田」その2


 実を言うと、「小鹿田焼の里」を訪れるのは2回目です。一昨年の夏に行ってきました。
そのときに感じたことが、今回の旅行の原動力になっていると言ってもいいと思います。
この山里には言葉では言い尽くせない、歴史の重さと工人の営みをひしひしと感じます。
気負いのない凄さというのでしょうか。
 小鹿田の里には、十軒の窯元が、沢沿いの斜面にあります。元を辿ればみんな親戚関係になると言うことです。始まりは、江戸中期に筑前国・小石原焼(峠の県境を越えてすぐ)から陶工を招いて開窯したと言われ、李朝系の登り窯です。
 技法はそれぞれの窯元で多少の違いはあるものの、飛びかんな、打ち刷毛目、打ち掛け、流し掛け、櫛描き、指描きなどがあり、300年余に渡ってその技法が受け継がれてきています。詳しいことは、新しく「陶芸館」に行くと、詳しいことがわかりやすく展示されています。(行ける方は是非行ってみてください。スギの香りがいいですよ。)


 小鹿田焼の里が、他の陶器の産地と違うところは、「唐臼(からうす)」です。沢の水を利用して陶土を細かくする装置で各窯元にあります。ですから、あちこちで「ギー、ゴットン」という音が聞こえます。世界でここだけで見られる風景だと思いますよ。
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 各窯元は、陶土をもとにして粘土を作ったり、作陶する場所が自宅の庭周辺にあります。窯も自宅すぐそばというお宅もあります。もちろん、展示即売する場所もあります。通りに面した軒下に製品が並んでいるところもあります。
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左が粘土を作る水槽、右が粘土を乾燥させているところですね。

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左が個人の登り窯で、左が共同の登り窯と聞きました。(間違っていたらごめんなさい!)














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 庭先に、こんな風にさりげなく製品が乾燥されていると何か嬉しくなってきてしまいました。

 二度目の小鹿田焼の里、訪問でしたが、また行ってみたいような気がしています。多分また行くでしょう!
つたない「小鹿田焼の里」の紹介でした。

 小鹿田焼を当店でも扱えるか?現在、検討中です。正に『手仕事』ですから、craftですよね!
実現に向けて、Go!というところでしょうか。



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by ishii_coffee | 2012-09-03 18:54

「波佐見から小鹿田」、その一



 8月21日(火)~24日(金)まで夏休みを頂き、九州に行ってきました。
目的は?と申しますと、長崎の波佐見町(はさみちょう)で、
「essence of life」の新製品を直に見せていただくこと。
シンプルで洋にも和にも使える懐の広さと遊び心たっぷりの製品を見せていただきました。
これからますます楽しみですね!
 そして、新しい窯元も幾つか除いてみましたが、見つけましたよ!名前もズバリ「HASAMI」.
スタッキングマグとプレートをセットにして7色ゲットしてきました。色が良いですよ!販売できるかな?
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 波佐見町から大分県別府温泉まで車をとばし、翌日は温泉三昧をさせていただきました。
別府名物、とり天と冷麺も一応食べてみましたよ。結構なもんでした! 
最終目的地である福岡市に向かう途中、大分県日田市にある「小鹿田焼」(おんたやき)に立ち寄りました。
集中豪雨による被害が心配されましたが、何とか行けました。爪痕はあちこちに見えましたが・・・・・。
「小鹿田焼」の窯元がある地区は、正式には、大分県日田市源栄町皿山地区です。
小鹿田(おんた)というのは、字名でしょうか?標識にも出ていますので・・・・。
あまり時間がなかったので、ゆっくりと見られなかったのですが、幾つか製品をゲット!
写真で紹介して、今回はここまでとします。
 小鹿田焼の里については、次回ご紹介させていただきます。
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 暑さはもういいんじゃないの?  雨よ、降って頂戴!


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by ishii_coffee | 2012-09-01 15:36 | ◆craft gallery


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